3月に正門付近に植樹された“もみの木”です。少し前まで植えられていたもみの木は20年以上前に植えられたもので、長い間、横須賀学院の正門で児童生徒を見守ってきてくれました。昨年の猛暑のため残念ながら枯れてしまいました。
先月(2024年3月)卒業した小学校・第74期、中学校・第72期、高校・第71期から卒業記念として贈られたもので、横須賀の気候に合う“ウラジロモミ”という種類になります。一年に20~30センチほど成長するそうで、3,4年後には、後ろに映っている2階建ての小学校校舎を越えそうです。11月にはこの木の下で“クリスマスツリー点灯式”が行われる予定です。
卒業生の皆さん、ステキなもみの木をありがとうございました。