3月5日（火）学院のアリーナを使って、5年生プロデュースの6年生を送る会を開催しました。5年生は1か月前から休み時間や朝や放課後も使って、6年生に楽しんでもらえるよう、たくさんの思い出を作ってもらえるように準備をしてきました。当日も、道具の準備や進行も5年生がリーダーとしてすべてやってくれました。この日のプログラムは①1.2年生対6年生②3.4年生対6年生③5年生対6年生の３つのパートに分かれ、6年生は下級生と対決する形で送る会が行われました。
1.2年生VS6年の玉入れ対決です。6年生は低学年の時の運動会以来？の玉入れを楽しんでいた様子です。1.2年生も6年生に負けじとかなりたくさんの玉を入れることができていました。紅白の応援団もいて、大変盛り上がりました。
3.4年生は6年生と玉送りをしました。みんな楽しい思い出を作ることができました。
一人ひとり気持ちを込めて作ったプレゼントを６年生に送りました。普段は仲良くしているお兄さんお姉さんに、感謝の気持ちを言葉で伝えて、お互い照れくさそうにしながらも、握手したり抱き合ったりしていました。
最後、ここまで運営してきた５年生と６年生の時間です。ここでも5年生は、運営をしながら楽しみました。
このくす玉は、何度も失敗しながら改良を重ね、とても苦労しながらみんなで協力して作りました。割れた瞬間に、「わーっ！」と歓声が。6年生もとても喜んでくれ、大成功でした。
この活動を通して、５年生の絆はさらに深まったいい経験になりました。6年生からのバトンを受け取って、4月最上級生として過ごしてくれるのを楽しみにしています。
6年生、本当にありがとう！
