【台湾姉妹校交流】横須賀学院でともに学ぶ2日間

3年生との自然学校から戻った翌日からは、横須賀学院での学校生活を一緒に過ごしました。5.6年生のクラスをベースに、様々な授業を一緒に体験し、一日過ごしました。バディになった児童たちもドキドキしながら、身振り手振り、翻訳ソフトも使って、なんとか伝えようと頑張ります。自然と子どもたちの口から出るのは「英語」でも、台湾のお友達の中には英語が伝わらない子もいるけど、どうしたらいいだろう?悩みながらも、一緒に遊びに誘ったり、授業のサポートをしたり、こちらが指導しなくても自然と自分たちで考えながら行動する子どもたち。

授業はこの日のために、教科ごとに一緒に楽しく学ぶことができるテーマを用意し、学院の児童も台湾の児童も同じ教室で学習に取り組みました。

そして、学院小の児童は、大村小学校の先生方お二人による「音楽」「英語」の特別授業も経験することができました。iPadを使って、普段とは違う授業に夢中になって取り組む姿が印象的でした。私たち教員にとっても、台湾の授業スタイルを学ぶ良い機会となりました。

目次