子どもたちはバスで岐阜県高山市へ。バスの中でレクを楽しんだあとは、県をまたぐごとに少しずつ変わるバスからの景色、山に囲まれた大自然やダムを見て感動。
長野県と岐阜県の境である安房峠を越えるためにできた安房トンネルを通過した時には、以前は5時間かかる道のりがトンネルができたことで5分で通過できることに驚きをおぼえながら通過しました。
飛騨に到着し、『飛騨の里』では檜の間伐材で作った箸にやすりをかけたり、入れ物にはステンシルで色付けしたりして自分だけの素敵な作品を作るクラフト体験をしました。夜には、講師の方より『五箇山の合掌造り集落』や『五箇山の煙硝』についてのレクチャーを受けました。事前に授業で学習し、レポートにも取り上げられていたので、より深い学びの場となって一日を締めくくりました。





















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