教会の暦では、11日の日曜日が母の日礼拝でした。学院小では、翌日の12日に母の日礼拝をもちました。学院宗教主任の安達先生から、「母の日」がどのように始まったのか、というお話を聞きました。歌った讃美歌は「まぼろしのかげをおいて」です。先週の金曜日には校長先生から、この歌詞の意味を聞きました。繰り返し出てくる「春は軒の雨 秋は庭のつゆ 母はなみだ かわくまなく 祈ると知らずや」 には、お母さんの子どもへの思いが込められているということ。そのお話も聞いて、子ども達は、あらためておうちの方への感謝の気持ちを強め、それぞれの家庭で母の日を迎えることができたのではないかと思います。

「第二回目の学校説明会」6月14日(土)9時30分から11時に行います。内容は5月10日(土)と同じものになり、年中年長児の保護者対象です。また、年中児・年長児の皆様に、横須賀学院の授業を体験していただく「授業体験会」のお申し込みも始まっていますので、こちらより是非お申し込みください。
