2月20日に音楽発表会が行われました。発表学年は2年生、4年生、6年生の3学年です。学年ごとに、音楽の授業を中心に、練習してきたステージを全校生徒やご家族に見ていただくことができました。

2年生は、元気いっぱいに歌とピアニカを、図工で作った帽子をかぶって演奏。全員暗譜して、ピアニカも演奏しました。演奏中からエンディングまで会場から温かい手拍子で会場が一体となったステージでした。



4年生はリーコーダーの演奏と透き通る美しい歌声がチャペルに響きました。さすがの4年生、振り付き合唱を披露してくれました。小学生にしか歌えない、天使のような美しい歌声で、会場の全員が心が動かされるような素敵なステージでした。



6年生は、ハンドベルとクワイアチャイムで3曲とアンコール1曲を演奏しました。6年生全員が心が一つになり、乱れることのないリズムと美しいメロディーが圧巻のステージ。練習期間は全員が揃うタイミングも少なかったのですが、朝や休み時間、放課後など、少しの時間でも自分たちから「練習したいです。」と教師に声をかけ、自主的な練習も積み重ねてきました。あと1ヶ月で卒業する6年生の渾身の演奏が、会場の下級生や観客の保護者の方々の胸に響きました。


