横須賀助産師会の方に来ていただき、5年生特別授業「命の授業」をしていただきました。
自分の命が生まれるまで、たくさんの奇跡が積み重なってきたこと。
お腹にいる間、お母さんが一生懸命栄養を送って、守ってくれていたこと。
大人になって自分も新しい命を授かるかもしれないこと、そして、自分の体を大切にすることを教わりました。
妊婦さんの体験や、赤ちゃんのオムツ換えの体験もしました。
自分を大切に、そして周りの人に思いやりを持ってみんなで過ごしていきたいと感じるあたたかい時間でした。
助産師会の皆様、貴重なお時間をありがとうございました。
また、この日は、5年生は水が3~8リットル入ったペットボトルをリュックに入れて、お腹側にかけて過ごしました。授業や休み時間、お昼の時間も妊婦さんの生活を体験しながら過ごします。「座るとき、足が閉じられないな。」「階段上るのも大変なんだ。」「腰が痛くなる。」短い時間ですが、妊婦さんの生活を想像しながら、この特別授業にも参加することができました。