1月21日(土)10:00から創立70周年記念事業として昨年12月5日に奉献されたパイプオルガン(カール・シュッケ・ベルリン・オルガン製作所、ドイツ)のお披露目演奏会が行われました。パイプオルガン設置に向けて、ここまでご協力いただきました保護者の皆様・卒業生・同窓生の方々、退職教員をはじめ様々な学校関係者、近隣教会の皆さま、関係業者の方々など多くの皆さまに心より感謝申し上げます。
本日は約400名の方々と共に礼拝を守り、その後、椎名雄一郎先生の素晴らしいオルガン演奏を堪能しました。椎名先生は東北学院大学文学部教授で大学宗教主任でもあり、横須賀学院のメサイア公演においてもチェンバロ奏者として毎年ご参加を頂いております。
パイプオルガンが日々の学校の礼拝をより一層豊かなものとし、また、様々な形で用いられることで神さまのみ栄(さか)えを現し、横須賀学院のこれからの歩みがさらに豊かなものとなるよう願っています。
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