愛することができる人へ【2025年度 卒業修養会】

卒業式を来週に控えた3月12日に、6年生の卒業修養会を行いました。午前中は、この学校で6年間、キリスト教の精神をもとにして、生活し、学んできたことを教員や友達同士で振り返り、分かち合いました。

お昼はカフェテリアで、楽しいひと時を過ごし、午後は一人一人が、これまでの小学校生活や生まれてから今日までの自分を振り返ってのスピーチを行いました。このスピーチは、6年間の集大成として長く学院小で行われてきているものです。今年から、できるだけ多くの教員でそのスピーチを見守れるように、スケジュールも立てました。

自分が一年生だったとき、6年生の優しさで、すぐに緊張がほどけた。

入学前に当時の学院小のお兄さんお姉さんが挨拶してくれて、素敵だなと思ってこの学校に入りたいと思った。

コロナでのオンライン授業、入学式のない1年生のスタート、不安だらけだったけど、分散登校で友達に会えて本当にうれしかった。

家族や友達が、いつも励ましてくれた。初めはうまくできなくていい、失敗して当たり前。挑戦しないことの方が失敗だ、と背中を押し続けてくれた。

毎朝、学校に行って今日は何しようかと考えるだけでワクワクした日々。

友達に出会ってなければ今の自分はない。友達が新しい世界を自分に教えてくれた。

困っている人に手を差し伸べられる人になりたい。いつも当たり前だと思っていることにも感謝できる人になりたい。

やる前からあきらめないで、自分から動くことが大切だと学んだ。

ここには書ききれないほど、多くの、子どもたち一人一人の素晴らしいスピーチがありました。入学と同時に、緊急事態宣言で2か月学校に登校できずに始まったこの6年生、自然学校も1.2年生では行けず、3年生から始まり、特別尽くしの6年間でした。その中でも、6年間を思いっきり楽しんで、学び、吸収し、成長してくれました。6年生の卒業式は来週月曜日です。晴れ姿を楽しみにしています!

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